Key作品を彩る斉藤たち

Kanon

●祐一のクラスメイトの斉藤

クラスに残っていた数人の生徒が、名雪と、そして俺に声をかけてくれた。
名雪】「廊下側に座っていた男の子が斉藤君で、その向かいの子が北川君」
廊下に出て、名雪が説明してくれる。
【祐一】「覚えた」
名雪】「がんばって、あと36人覚えてね」
【祐一】「努力はする」
名雪】「ふぁいとっ、だよ」

●ブッシュ斉藤

【祐一】「えっと…」
佐祐理さんの名字ってなんだったっけ…
■倉田
■山倉
■ブッシュ斉藤
【祐一】「ブッシュ斉藤さん、どこにいるか、しらないですか」
って、誰だよ、それっ。
【女生徒】「あ、ブッシュ斉藤さん?」
って、居るのかよっ!
【女生徒】「そんな、あだ名の子が、小学生のとき居たような…」
【祐一】「いや、もう思い出さなくていいです」
【女生徒】「そう?」
そんなあだ名を付けられるとは可哀相な子である。
恐らくコーラの空きビンでも拾ったのだろう。


CLANNAD

●ジェット斉藤

【ジェット男】「ヘイ、来ないのかい!」
………。
【春原】「どうだ、びっくりしただろ」
【朋也】「ああ、さすがに今のはびっくりしたよ…」
【春原】「僕が面倒見てる後輩で、ジェット斉藤っていうんだけどさ、結構いい奴なんだ」
【朋也】「すごい奴の面倒見てるんだな…」
【春原】「で…」

●現国の斉藤

【朋也】「じゃ、演劇部 featuring 現国の斉藤」
【古河】「そんな…先生の名前を勝手に使ってはどうかと…」
【朋也】「許可とってきたらいいのか?」
【古河】「すみません…嫌です」
正直でよろしい。

●コスモ斉藤

【秋生】「お、コスモ斉藤じゃねえか」
【早苗】「あら、大宇宙太郎さん」
ふたりとも、一文字すら合っていない。


智代アフター

●ホップ斉藤

【男】「あれ? あんた、誰?」
その中のひとりが訊いてきた。
■智代の代わり
■野次馬
■斉藤
【男】「斉藤…?」
【男】「もしかして、あんた、ホップ斉藤か!?」
【朋也】「ホップ?」
【男】「ホッピングに乗って跳ねながら戦う、伝説の男だ」
【男】「唯一の敗戦が、坂上戦だったらしい」
あいつ、すごい奴と戦ってるんだな…。
【男】「おまえ、違うのか?」
【朋也】「違う」
【男】「そうか…」
【男】「風の噂では、腰を悪くしてホッピングに乗れなくなったらしい。ホップしすぎが原因だ」
【男】「ホップしない斉藤はただの斉藤さ…」
…どうでもいい話だ。


リトルバスターズ!

●マスク・ザ・斉藤

【小毬】「ご挨拶したら『ケェーッ!!』って返されたよ…」


【来ヶ谷】「…まあ、どこぞの男も不甲斐ない連中に活を入れたかったというところか」


【クド】「さっき『名を名乗れい!』とカッコよく言ってみたら、とても怖い形相で睨まれました…」
それでビビるクドは、とてもカッコよくない。


【クド】「成敗いたしました!!」
【理樹】「えー!? こんなに隠しキャラっぽいのに!?」
【クド】「どうやらただの楽しい人だったようなのです」
【理樹】「まあ、気にしないでいいか…」
【クド】「わふーっ、べりべりすとろんぐなのですー」


【来ヶ谷】「なにい…この私が手も足も出ないとは…」
【来ヶ谷】「ところで、どうみてもアレで別に聞くことでもないと思うが…名乗らんのか?」
【マスクザ斉藤】「ただの斉藤さ」
【マスクザ斉藤】「ふ…これから激動のランキングが始まるぜ、はりゃほれうまうーっ!」
その男は去っていった。
僕らは呆然と見送るしかなかったのだった…。


【マスクザ斉藤】「逃げるのか? 逃げ続けるのか? そしてヒーローが現れるのを待つのか? そいつが代わりに戦ってくれるのか?」
【マスクザ斉藤】「そんなヒーローはどこにもいないぜ、理樹、いや、うまうー」


Angel Beats!

●フィッシュ斉藤

http://www.sampei33.jp/gallery/sampei-many-gallery.html#6

声:緑川光
ギルド要員。銃にも詳しいがギルドではフィッシュ斉藤と呼ばれる釣りマニア。
釣り竿など、オペレーションモンスターストリームで使う道具を作り用意している。
このオペレーションの時だけは、大量の釣り道具を荷車に乗せて長距離をものともせずにやってくる。

Angel Beats! エンジェルビーツ まとめwiki - 登場キャラクター
http://www29.atwiki.jp/angelbeats/pages/14.html#id_8bcbfc65

Rewrite

●瑚太朗のクラスメイトの斉藤
・瑚太朗のクラスにいたような、いなかったような……?
・小鳥ルートで吉野と喧嘩した後に一言だけセリフがあったような……?